こんにちは、よしー(@yoshi_buppan)です!!

 

今回はちょっと転売の話と離れる

のですが、日本国民にとっては

非常に大事なニュースですよね。

 

5月30日に金融庁が建前ではなく

「年金を当てにするな」

「自助努力でどうにかしろ」

という本音を、金融庁が図らずも

“暴露”してしまったとこです。

 

かつては退職金と年金給付の二つを

ベースに老後生活を営むことが一般的で

あったと考えられていたのですが、そんな

もの、以前から崩壊していることは

皆さんも周知の通りだと思います。

 

少子高齢化、長寿化による影響は

もちろんのこと、公的年金の水準が

低下することが見込まれていることや

退職金給付額の減少により、こうした

かつてのモデルなど成り立つはずがあり

ません。

2004年の小泉純一郎政権から

「年金100年安心プラン」を謳って

年金制度改革を行ってきました。

 

安倍第二次政権でも、厚労省は

「年金の給付水準50%を100年間

維持する」

「公的年金は大丈夫!」

「年金制度は破綻しているとの

ご指摘は当たらない」

などと強弁してきたの過去があったが、

 

それが今回の金融庁は

「年金の給付水準が今までと同等

のものであると期待することは

難しい」

「年金だけでは満足な生活水準

に届かない可能性がある」

と、安倍政権がけっして語って

こなかった見立てを公表した!

 

正直言って、その後の安倍政権が

調査内容に対して、

「政府の政策スタンスと違う」

とかいろいろ責任転嫁に躍起になって

いたのだが、もういいと思ます。

「老後は年金に頼るな」

「若いうちから2000万円の赤字を

補填する蓄えを考えろ」

こうやってはっきり言ってくれた

方がいいですし、今更隠しようが

ないでしょう。国家財政が悪いこと

は誰が見ても明らかですから。

 

私個人の意見もありますが、金融庁と

政府の言い争いなど、全く我々には利害

はありません。

 

今後の生活において更なる納税義務など

家計を圧迫することは目に見えています。

 

よって、2000万がもし必要なら作るしか

ないですね。

「自ら稼いで作る」

「国などあてにしない」

断固たる決意が必要です。

 

私は、まさにこういった現実が迫って

いることを転売を始めた当初から

想定して、今も物販を続けています。

 

皆さんも各々ご自身のご意見がある

かと思いますが、我が身は誰も守って

くれません。

 

人生お金だけあればいいものでも

ありませんが、でもお金が出来ないこと

も存在するのも事実です。

 

綺麗事だけでなく、物事も本質だけ

見極めるそんな生き方がますます重要

な2019年になりそうです。

 

偉そうにまとめましたが、皆さんも

考えてみてください。

よしー

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