こんにちは、よしー(@yoshi_buppan)です!!

せどりは、新品を扱うせどり中古品を扱うせどり、大きく分けると2つに分類されます。

初心者の方はどちらから始めたらいいか悩みますよね。

そこで今回は、せどり初心者の方に向けて、新品せどりと中古せどりのメリットデメリット解説します。

これからせどりを始めるかたは参考にしてみてください。

結論から言うと、中古品せどりから始めることをおすすめします。

よしー

それでは解説していきますね。

新品せどりのメリット

  • 商品状態がいい
  • 大量仕入れが可能
  • 包装作業が楽

商品状態がいい

新品は商品の状態が良いので、中古品に比べて検品に時間を割くことがありません。

特に、新品未開封品は細かくチェックする必要がありません。

大量仕入れが可能

中古品の場合は1点物のため、一気に仕入れを行うことができません。

新品は、在庫さえあれば大量に仕入れることが可能です。

売れる見込みのある商品であれば、1つの商品で大きな利益を出すこともできます。

包装作業が楽

新品なので、既に包装されています。

そのため、自分で包装せずしなくてもそのまま販売ができます。

商品状態が良いこととともに、作業が少ないのが新品を扱うメリットです。

新品せどりのデメリット

  • 資金が必要
  • ライバルが多い

資金が必要

新品の場合、利益率が低いため仕入れをするのに多くの資金が必要です。

少ない資金から始めるなら、仕入れる商品をより慎重に選場なければなりません。

そして、仕入れた商品をたくさん売り資金を増やしていくことが重要です。

ライバルが多い

新品せどりは、同じせどりをやっている人に加えて、自分が扱っている商品が店舗にも販売されていることもあるのです。

また、新品の場合は、商品の差別化が中古より難しいことから価格競争に巻き込まれてしまうことがあります。

中古品せどりのメリット

  • 利益率が高い
  • 資金力がなくてもできる
  • 価格競争に巻き込まれにくい

利益率が高い

中古品は仕入れ価格が安いため、利益率が高いです。

人気の高い商品や限定品などは特に利益率が高くなるでしょう。

状態が良い商品を常に選定すれば稼ぎやすくなります。

資金力がなくてもできる

利益率と関係しますが、仕入れ価格が安いため資金が少なくても始めることができます。

つまり、新品と中古品で同じ利益を出すには、新品は複数個の商品を仕入れないといけないところを中古品は1点のみで利益を出すことができます。

価格競争に巻き込まれにくい

中古品は1点であれば、価格競争には巻き込まれません。

もしも同じ商品が販売されていても、コンディションで価格が変わるので差別化も図ることができます。

そのため、商品の選定はとても重要です。

中古品せどりのデメリット

  • 仕入れが難しい
  • 出品が面倒

仕入れが難しい

まず、中古品を仕入れるには古物商許可証の取得が必要です。

また、状態をよく見極めて仕入れをしないと利益率が低くなってしまったり最悪の場合不良品のこともあります。

出品が面倒

中古品のため、商品の状態をチェックしなければなりません。

商品の清掃や動作の確認など、少し手間がかかるので注意が必要です。

まとめ

新品、中古品のメリット・デメリットを比べてみても、せどり初心者の方は中古品のせどりから始めてみることをおすすめします。

実際に私自身も初期は、ブックオフでセット本仕入れしたり、リサイクルショップ仕入れから始めました。

これからせどりを始める方は、メリットデメリットを知った上で準備を行ってください。

ちなみに私は物販も自動化させた上で中古で大きな利益を上げています。

どうやってるんだろうって思ったら、LINEやTwitterのDMでご質問くださいね!

よしー

ご購読ありがとうございました(^O^)もし、物販・副業・Twitterで疑問に思ったことがあったら気軽にここから連絡してみてください。期間限定のプレゼント付きです。