こんにちわ。
仕入れ・発送・管理を全て
外注化してます。
よしーです。
よって、私自身の作業としては、作業の最終
確認や新たな人材募集や教育、収益管理と
いった限られた範囲での仕事をしています。
1日の中で、それらにかける時間は1時間
ぐらいでしょうか？
あとは、情報発信や別ビジネスの構築に時間を
使ってます。
1.外注化とは？
そもそも外注とは
外部に人材を募集し、作業を一部委託して
しますことです。
国内転売においては、仕入れ・発送・管理で
発生する作業をランサーズなどで人材を募集して、
物販にて発生する作業を依頼します。
これらの作業を構築することによって
巷でよく言われる
「自動化」
の物販が構築できます。
国内転売における自動化とは、まさに外注化
による組織化を行うことです。
ちょっと難しいと感じる方もいらっしゃる
かと思いますが、全然そんなことありません。
しかし、焦っていきなり難易度の高い
全てを外注化しても上手くいくことは
ありません。
難易度の低いものから進めて、組織化を
構築していきましょう。
2.外注化を始めるタイミング
転売を開始して１ヶ月が経過し、
利益で1０万円以上稼げる様になれば、
外注化を検討すると良いでしょう。
外注化できる主な作業内容は、
マニュアルがあれば誰でもできるような
簡単な内容から始めると良いでしょう。
いきなり難しい内容を教えてしまうと
外注さんも長続きせず、すぐ退職して
しまいます。
3.外注化する作業内容
内容はさまざまありますが、
まずは、管理シート入力やリスト作成
など簡単なものからしていきましょう。
・商品管理シート入力
仕入れた商品の商品名・価格・利益
などさまざまな項目をエクセルファイルに
記載する作業です。外注化しやすい内容です。
・リストの作成
メルカリやヤフオクの出品者から、
転売プレイヤーを見つけて、転売
プレイヤーの購入している商品を
リストに記載する作業です。
・リストからのウォッチ・いいね等のチェック
商品リストから、メルカリ・ヤフオクなどネットショップで
検索を行い、設定金額の商品をリサーチする。対象の商品には
ウォッチ・いいね、チェックする。
・顧客対応、取引連絡
メルカリやヤフオクで、商品購入後の取引連絡を
していただく作業です。テンプレートで、対応する内容を
決めておくと、簡単にできます。
・商品の検品〜発送業務
メルカリ・ヤフオクで購入商品を送り、AmazonのFBA倉庫
に送っもらう作業です。セドロジなどの納品代行会社に依頼するのが
一般的です。
・商品の購入
ネットショップで商品を購入してもらう仕事です。
多少、商品の知識や相場を見る力が必要になってくる
ので、すぐに構築は難しいです。
リストのリサーチなどで、商品知識を上げてからすると、
スムーズに移行しやすいです。
いかがでしたでしょうか？
最終目標は、自動化までもっていくのが国内転売をする
上での理想です。
次回以降はさらに外注化を進めて行く方法を説明していきます。
国内転売は、外注化からの組織化・自動化がしやすいことが皆さんに
オススメする一番のメリットなので。
これからも電脳仕入れに役立つ情報をコンサルに負けないレベルで
提供してきますね。
ご購読ありがとうございました(^O^)
“国内転売の究極系は外注化そして自動化！” への4件のフィードバック