
こんにちは、よしー(@yoshi_buppan)です!!
今回のコンサルブログは、
モノレートがなくなった現在の状況に関する記事です。
2020年6月30日でモノレートが閉鎖されました。
そこから、他社様のツールやサービスに切り替えた方も
多いと思います。
先日のオンライン・セミナーでもそのあたりを
解説しています。動画UPしているので参考にしてみて
ください。
一応、代わりになるツールは7個ほどあげてます。
そのサービスの現状のツールの使用感をお伝えして
いきます。

それでは解説していきますね。
モノレート閉鎖後に利用推奨されているツール
オンライン・セミナーでも解説したとおり、
- Keepa
- デルタトレーサー
この2つが一般的によく使われているツールです。
どちらも使い勝手が良いツールです。
Keepa
私のブログでも過去に解説したことがあります。
こちらは、一時サーバーが落ちたこともありますが、
現在は利用に問題なく、利用できます。
更に「キーゾン」という専用ツールもあるので、
かなり利用しやすい環境ですね。
データ取得も細かく、現状では一番ユーザーからのニーズのある
ツールでしょう!!
また、他社のツールでの採用率も高いですね。
プライスター
プライスターは価格改定ページと出品ページ、アプリでも
Keepaのデータを確認することが出来ます。
また、プライスターでは独自機能を搭載しています。
「プライスターリサーチ」で、商品リサーチを簡素化させています。
プライスターリサーチという機能解説をします。
仕入れ価格の目安、Amazonランキング、販売SPEEDの高さが
ひと目で判断できる仕様になっています。
詳しい解説はまた書きますね。
マカド
価格改定ページと出品ページで、商品データをKeepaより
取得しています。
こちらの機能はマカドを利用していればKeepaに
課金をしていなくても閲覧可能です。
マカドさえ契約していれば、Keepaのデータが無料で見えます。
ちょっとした裏技ですね(^^)
デルタトレーサー
モノレート廃止後、継続した無料利用が可能になりましたが、
すぐに、サーバーが重くなり不安定な状況が続いています。
https://twitter.com/yoshi198308/status/1279602802658955265?s=20
通常時より10倍近い人が利用しているようです。
視認性からのリサーチでは、こちらの方がモノレートに
近いこともあり、利用者が多いと思います。
開発者の阿部さんのメッセージでは、サーバー強化にも
動いてくれているということです。
デルタ サーバー強化に月10,000,000円
かかるらしい(TдT)#転売 #外注 #デルタ #Keepa
— よしー@物販×自動化でフリーランスになった人 (@yoshi_buppan) July 5, 2020
私の外注さんも動かないと嘆いていました
Keepaを使うのがいいのかな!?
現状は併用するのが良さそうです(^^)
今回の記事を見てもらって分かる通り、Twitterで配信が
より早い情報を配信しています。
今後もモノレート閉鎖に伴った動きはしばらくは続くでしょう。
動向に変化があれば、Twitterでも配信していきますね。
これからも電脳仕入れに役立つ情報をコンサルに負けないレベルで
提供してきますね。

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