こんにちは、よしー(@yoshi_buppan)です!!

 

5月6日に香川県に仕入れに行く予定です。

 

 

もし一緒に来て仕入れを見たい方、

仕入れ風景の撮影をお手伝いして

いただける方いらっしゃりましたら

LINE@よりお声がけお願いします。

 

食事など費用は一切かかりません。

仕入れた商品もお持ち帰りいただけ

ます。お待ちしております。

 

さて、GW期間ということで、店舗でも

多数セールがあり、仕入れもしやすい

ので、店舗仕入れ攻略を引き続き

お伝えしていきますね。

 

まず第2弾は、「スマホアプリ」について

です。

 

1.スマホアプリを使う理由

これは、言わずとも分かるかと思い

ますが、店舗にてJANコードから商品情報を

検索して、リサーチするためのアプリを

導入しています。

 

よって、店舗仕入れでは必須アイテムと

言えるのではないでしょうか?

 

その中でも、店舗仕入れで利用できるスマホ

アプリですが、沢山あります。今回は、初心者に

向けたオススメのアプリをご紹介します。

 

2.無料版と有料版、どちらがいい?

せどりすとやアマコードには、上位版とも

いうべき有料版が存在します。

  • せどりすとプロ
  • せどりすとプレミアム
  • せどろいどプレミアム
  • せどりキング5 for Android
  • Amacode Pro(アマコードプロ)

このように、一度は聞いたことのある

名前も含まれているとは思います。

 

無料版と有料版の違いとしては、さらに

検索システムの向上・効率化が図られて

いることが一番大きなメリットです。

 

「せどりすとプレミアム」に関しては、

非常にかゆいところに手が届くシステムで

愛用者も多いと聞きます。月額5000円です

ので、店舗仕入れを非常にされる方なら

問題ないかもしれません。

 

今回は、初心者ということを前提に

お話するので、無料版をメインにお話

していきます。

 

3.オススメ スマホアプリ

Amacode(アマコード)

アンドロイド版Amacode(アマコード)

iPhone版Amacode(アマコード)

 

無料せどりアプリではイチオシです。

iphone、アンドロイドどちらでも同じ機能が使えますが、

アンドロイド版に関しては、機能が一部使いづらいため

iphone版を利用することをオススメします。

インストアーコードの読み取りまでできることから

せどりすとproに匹敵する高機能リサーチアプリです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①商品名

②カテゴリー

③配送区分・・・大型・標準・小型があり、配送手数料にも関係する。

④Amazonランキング・・・高ランキングなほど売れ行きが良い。

⑤Keepa・・・モノレート同様、商品の売れ行きを判断できる。

       現在はプロ版にしないと閲覧不可。

⑥商品価格・・・カート・新品・中古それぞれの最安と損益分岐点。

⑦仕入れ設定・・・仕入れ価格を入力することで粗利益が計算されます。

⑧損益分岐点・・・各コンディションでの出品価格に対する損益分岐点を表示。

 

⑨Amazon・・・Amazonページへのリンク

⑩Delta-tracer・・・Delta-tracerへのリンク

⑪モノレート・・・モノレートへのリンク

⑫電脳サーチ・・・電脳サーチへのリンク

⑬価格.com・・・価格.comへのリンク

⑭オークファン・・・オークファンへのリンク

 

・仕入れボックスに入れる商品は、商品画面から

左へスワイプするだけで、登録完了する。

 

・BOOKOFF・TSUTAYA・GEOのインストアコードに標準対応

インストアコードの読み取りも追加料金不要です。

・仕入れリスト管理機能

仕入れ商品をチェックすることでリスト化が可能です。

CSV形式で送信できます。

高性能商品バーコード読み取り検索

MS910・KDC200等Bluetoothバーコードリーダー等

による連続読み取りに対応。

 

せどりすと(iPhone用)無料版

 

せどりすとに関しては、圧倒的に有料版の方が

ユーザーが多いです。しかし、無料版でも十分な

リサーチが可能です。

しかし、2018年12月以降、Amazonからデータを

取るための【AWS設定】の設定をしないと

せどりすとでキーワード検索しても

検索エラーという表示になります。

 

このような理由もあり、私はオススメはしずらい流れとなりました。

 

せどろいど(Android)

Androidユーザーならこのアプリが一番オススメです。

最近まで、アプリが自動で落ちたり不備があったので

すが、アップデートがされ対応済みになっています。

使用方法から設定も説明していきます。

 

せどろいどの設定

まず、左上のロボットのアイコンをクリックし、

メニューを表示させ、「設定」をタップしましょう。

 

出品アカウントタイプ

出品アカウントタイプをクリック。

※初期設定は、「小口出品者」になっています。

 

小口出品者の方はそのままでいいですが、

大口出品者の方は、出店型出品者に設定します。

アラート条件設定

定価越えで(プレミア価格)になっている場合、

アラートで知らせてくれます。特に必要ないと

思う方は、アラートなしでもいいかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

・「条件を有効にする」は、チェックを入れる。

 

・「粗利条件」・「順位条件」・「レビュー数」・「評価星数」

は、「0」で問題ありません。

 

・「定価越え」(プレ値)・「新品なし」はチェックを入れておきましょう。

 

・「アラート条件」は、「一つ以上条件を満たす」を選択してください。

 

・「バイブレーション」

気づきやすいように、チェックを入れておきましょう。

粗利計算設定

 

 

 

 

 

 

 

 

★調整価格・・・デフォルトのまま「1」でOK

★「最安値基準」・・・「新品カート」(取れない場合新品)を選択。

★「取得コンディション設定」・・・「可以上」

条件合致出品無し時は最安取得・FBA優先取得(新品)・FBA優先取得(中古)

の3つは、チェックを外しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

★想定仕入原価設定

・「検索リストに表示する」・「粗利計算に組入」この2つの

チェックを外しておきましょう。

・想定仕入原価基準タイプ・・・デフォルトのまま確保利益率(%)でOK

・原価基準値・・・デフォルトのまま100でOK

★出品無時参考価格で計算

チェックを外しておきましょう。

出品が無い=出品者がいないということは、

ライバル皆無で、高値で売れる可能性のある

商品です。「出品なし」と表示されます。

★送料標準原価

デフォルトのまま「0」でOK

FBAで基本運用すると思いますので

この設定です。

★FBA使用

チェックを入れておきましょう。

これにチェックを入れておかないと、

粗利が自己発送として計算されるので、

数値が異なってきます。

★FBA入庫等標準コスト

デフォルトのまま「0」でOK

★FBA標準サイズ

FBA標準高 → 10

FBA標準幅 → 10

FBA標準奥行 → 10

FBA標準重量 → 200

すべてデフォルトのままです。

特に変更させる必要はありません。

★FBA滞留想定期間」(ヶ月)

「1」に変更してください。

カスタムボタン設定

 

カスタムボタンとは、商品検索時に出てくる

「モノレート」や「Amazon」等のボタンを

カスタマイズできるということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初期設定は「関連商品」「新品出品一覧」「中古出品一覧」

となっていて、「未設定」が3つあります。合計6個まで、

カスタムすることが出来ます。

カスタム設定する際は、

何か一つ選択したら「表示する」にチェックを入れます。

 

次にボタンタイプを選びます。

 

デフォルトでいくつかボタンタイプが入っています。

ヤフオク・楽天・Yahooショッピングあたりがいいでしょう。

さらに、自身でURLの設定をすれば、メルカリなども設定できます。

在庫リスト移動設定

この在庫リストは、商品登録の際と、

仕入れ管理表への情報記載に利用します。

 

これを利用することで、
商品登録、売上管理表への記入を短縮することが出来ます。

★最安を出品価格既定値とする
チェックを外しておきましょう。

 

★デフォルト出品価格
「0」でOKです。

★想定原価を仕入れ原価既定値とする
チェックを外しておきましょう。

★新品既定コメント
テンプレートがあればそれを設定しておきましょう。

★中古既定コンディション
何を選択してもOK

★中古既定コメント
テンプレートがあればそれを設定しておきましょう。

★SKU自動生成

デフォルトの場合

{id}-{YY}{MM}{DD}-{asin}-{category}-{cond}-{stockCost}

となっています。

これはあなたの管理しやすいようにカスタムしましょう。

内臓バーコードリーダ設定

 

 

 

 

 

 

 

 

★カメラモード
デフォルトのまま「読取位置フリー」でOK

★読込時バイブレーション
どちらでもOK

Amazon seller アプリ

このアプリの特徴は、自身のPCのAmazonセラーセントラルに ログインしなくても、スマホからでも商品登録・注文管理・返品管理・ メッセージ管理が行えます。 そして、カメラから商品のJANコードを読み取り、店舗せどりでも 活躍します。 商品登録の画面では、自身のアカウントで出品制限がかかっているか どうか確認できます。上記のような表記の場合は、出品制限がかかって いるためAmazonでは販売できない商品だとわかります。

Googleマップ アプリ

ルート作成でも使用したように、遠征では

必須アプリになります。ルート作成でも活躍

しましたが、交通状況を確認して混雑している

道路を避けて運転することもできます。

 

今回はスマホアプリの機能説明を

中心に行いました。次回以降は

仕入れノウハウも公開していきます。

 

よしー

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