こんにちは、よしー(@yoshi_buppan)です!!
皆さん、モノレート活用してますか?
前回2回に渡って解説しました。
かなり便利になっているので、
確認してみてください。
あと、リスト作成方法に関しては
動画でも解説します。
LINE@で情報配信しますので
是非、ご登録ください。
それでは今回は、誰しもが使っている
FBA料金シュミレーターについてです。
ご存知の通り、FBA料金シュミレーターは、
Amazonの手数料を計算する際に使用する
サイトです。
ちなみにあなたは何を利用して
手数料を計算してますか?
Amazon Sellerアプリ
・iPhone用 https://itunes.apple.com/jp/app/amazon-seller/id794141485?mt=8
・アンドロイド用 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.amazon.sellermobile.android&hl=ja
調べるといろいろありますね。
おそらく、大半の方はFBA料金シュミレーター
を使われいるかと思います。
しかし、このサイトの手数料計算って
実は正確な数値ではないことご存知でしたか?
「えっ!?」
「Amazonが提供しているサービスなのに!?」
そうなんです。
私も知った時に驚きました。
写真で解説しますね。
販売価格から『出品手数料』『FBA手数料』
が引かれて、入金額が算出されていますよね。
しかし、ここに若干の欠陥箇所が存在します。
『出品手数料』とは『販売手数料』と
『カテゴリー成約手数料』の合計のことです。
実はこの二つの手数料には消費税がかかるのですが、
FBAシミュレーターではその消費税が反映されていません。
一方『FBA手数料』(販売代行手数料と保管料)は
内税なのですでに消費税分が反映されています。
つまり、FBAシミュレーターで算出される入金額は
『出品手数料の消費税分高く表示される』のです!!
たかが8%ですが・・・・。騙されてました。
ですから、ちゃんとした入金額を算出するためには
FBAシミュレーターででた金額に『販売手数料×8%』を
プラスしないといけないのです。
と言っても、そこまで敏感に驚くことは
ないですね。
よほど薄利な商品でない限りは、赤字にはなりません。
ここの数字を細かく計算するようでは
大きく稼げません。
気になるならその消費税分、自分が仕入れをすれば
いいだけなんですから。
それにしても、Amazonは何故、このような
仕様のまま放置しているのでしょう?
推測でしかないですが、徴収される実感を
与えないようにしてるんでしょか?
税金と同じですね。
Amazonも一つの会社だということです。
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