こんにちは、よしー(@yoshi_buppan)です!!

 

皆さん、モノレート活用してますか?

前回2回に渡って解説しました。

かなり便利になっているので、

確認してみてください。

最新版・2019年度版 モノレートの追加機能①

最新版・2019年度版 モノレートの追加機能②

あと、リスト作成方法に関しては

動画でも解説します。

LINE@で情報配信しますので

是非、ご登録ください。

 

それでは今回は、誰しもが使っている

FBA料金シュミレーターについてです。

 

ご存知の通り、FBA料金シュミレーターは、

Amazonの手数料を計算する際に使用する

サイトです。

 

ちなみにあなたは何を利用して

手数料を計算してますか?

 

FBA料金シミュレーター

モノレート

delta-tracer

Get Apc 

amafee

クリックポン

Amazon用FBA計算機

Amazon Sellerアプリ

・iPhone用 https://itunes.apple.com/jp/app/amazon-seller/id794141485?mt=8

・アンドロイド用 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.amazon.sellermobile.android&hl=ja

 

調べるといろいろありますね。

 

おそらく、大半の方はFBA料金シュミレーター

を使われいるかと思います。

 

しかし、このサイトの手数料計算って

実は正確な数値ではないことご存知でしたか?

 

「えっ!?」

 

「Amazonが提供しているサービスなのに!?」

 

そうなんです。

私も知った時に驚きました。

 

写真で解説しますね。

販売価格から『出品手数料』『FBA手数料』

が引かれて、入金額が算出されていますよね。

しかし、ここに若干の欠陥箇所が存在します。

 

『出品手数料』とは『販売手数料』と

『カテゴリー成約手数料』の合計のことです。

実はこの二つの手数料には消費税がかかるのですが、

FBAシミュレーターではその消費税が反映されていません。

 

一方『FBA手数料』(販売代行手数料と保管料)は

内税なのですでに消費税分が反映されています。

 

つまり、FBAシミュレーターで算出される入金額は

『出品手数料の消費税分高く表示される』のです!!

 

たかが8%ですが・・・・。騙されてました。

 

ですから、ちゃんとした入金額を算出するためには

FBAシミュレーターででた金額に『販売手数料×8%』を

プラスしないといけないのです。

 

と言っても、そこまで敏感に驚くことは

ないですね。

 

よほど薄利な商品でない限りは、赤字にはなりません。

ここの数字を細かく計算するようでは

大きく稼げません。

 

気になるならその消費税分、自分が仕入れをすれば

いいだけなんですから。

 

それにしても、Amazonは何故、このような

仕様のまま放置しているのでしょう?

 

推測でしかないですが、徴収される実感を

与えないようにしてるんでしょか?

 

税金と同じですね。

Amazonも一つの会社だということです。

 

よしー

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