こんにちは、よしー(@yoshi_buppan)です!!

 

今回もモノレートに関してなんですが、

実はモノレートって昨年の夏ぐらいから

データの取得方法が変わっていること、

ご存知でしたか?

 

詳しく解説していきますね。

カラーバリエーションに注意

しれっと変わっていてほとんどの

方が気づいてないと思われます。

 

「ホーム&キッチン」のジャンル

Amazonランキングの表示が、カラー

バリエーション全てを含む売れ行きの表示

がされるようになってます。

 

下記の画像を見てもらえばわかりやすいですが、

7月から8月にかけて、ランキングが一気に

上昇してます。

 

 

 

 

別に価格帯が安くなったりしてませんし、ずっと

Amazonが販売しいたので、これほど激しく変動

することは考えられません。

 

他のカラーバリエーションの商品カタログの

データが一気に複合された結果ですね。

 

これなんて18年の6月くらいのデータの波形から

7月半ばのデータが無くなって、いきなり復活して

急上昇してますからね。

・分析に失敗するケース

よって、商品リサーチでカラーやサイズ等の

カテゴリーが同じページに複数ある場合は、

他のページの売れ行きもみて分析しましょう。

 

そうしないと、2つの商品があって価格帯が違い

片方が格安・片方が定価超えの俺様価格だった場合、

俺様価格の方だけ見ると、めちゃくちゃ売れてるので

仕入れてしまいますよね。下記の画像がわかりやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

左は、1000円前後で高回転で本当に売れていますが、右は価格が上がって

いて、売れ行きは実際のところはそれほど良くありません。

対策案

分析する際はデルタトレーサーやKeepaなどを

使って、実際の売れ行きを確認してから仕入れ判断を

しましょう。

 

あとは、2018年7月以前のデータも参照

するようにしましょう。

 

よしー

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