改悪が止まらない！2022年7月～楽天SPUが更なる改悪に

こんにちは、よしー（@yoshi_buppan）です！！

2022年に入り、改悪が続いている楽天SPU。

楽天経済圏に大打撃！2022年4月以降、楽天SPUが更に改悪

7月以降さらなる改悪が決まりました。

また、楽天ペイとキャンペーンに関しても変更点があったので、今回は今後変更される点をまとめて解説していきます。

えーー！そんなに沢山改悪なんてショック…

ごめんね。それでは解説していきますね。

楽天銀行+楽天カードのSPUの変更点

今回の変更は楽天で買い物をするだけでなく、生活の中で楽天銀行を使う方が有利な変更となります。

獲得上限ポイント数の変更点

加えて、月間獲得上限ポイント数も変更になります。

「楽天カードポイントPay」サービスが終了

2022年8月17日には、「楽天カードポイントPay」のサービスも終了することが決まっています。

楽天カードポイントPayは、楽天ペイ加盟店で買い物した場合に決まった金額を楽天ポイントを使い、楽天ペイから支払いができるというサービスです。

サービス終了後は、楽天ペイでのお支払いでポイントを優先する設定をしていれば、ポイントの使用は可能です。

「買ったら倍」のFCバルセロナが対象外に

楽天の「買ったら倍キャンペーン」では、楽天イーグル・スヴィッセル神戸・FCバルセロナの試合を対象に、試合に勝った翌日はポイントが２〜４倍になるキャンペーンを行なっていました。

しかし、来シーズンかたFCバルセロナはキャンペーンの対象外となります。

最終のポイント付与は5月下旬頃までとされています。

FCバルセロナの撤退理由

楽天は、2017/18シーズンからバルセロナとスポンサー契約を結んでいました。

この契約期間は2022年6月までとなっており、今季でメインスポンサー契約を終了することがほぼ確実となっているようです。

まとめ

楽天はモバイル事業で大赤字なので、今後もさらなる改悪が予測されます。

SPUメインでガッツリ稼ぐポイ活勢には向かい風だらけの状態です。

ただ、ポイント・利益率が減ってライバルや新規参入者が減ってる商品もあるので、楽天せどりはリサーチ力が問われる時代となりそうです。

私自身は、ポイント利益など気にせず、現金利益がとれる電脳仕入れをしているので、多少のポイント減少などは関係ないです。

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