こんにちは、よしー(@yoshi_buppan)です!!Follow @yoshi_buppan
今回のブログは、自己発送で出品する商品の配送パターンの設定について
解説していきます。
Amazonは発送方法にFBAとういシステムをメインに利用されてる人が多いですが
それ以外にも自己発送といって、メルカリ同様に自分でお客様に配送をする方法もあります。
ただ、こちらについても多くの選択肢がありややこしいので、今回は初心者さん向けに
作成しました。
「そんなのもう知ってるよ」って方は復習がてら、「全然わからない」って方は
是非参考にしてみてください。
それでは解説していきますね。
セラーセントラルにて配送設定の作成方法
配送設定については、セラーセントラル右上の設定から「配送設定」
をクリックしてください。
一般配送設定
住所の呼称の部分ですが、ここがまだご自身の本名である人が結構います。
もしこれが本名だとヤマト運輸のマケプレサービスを利用した際に、ラベルに
印字される住所にご自身の本名が記載されてしまいます。
よって右上の編集をクリックして、住所の呼称に「ショップ名+Amazon」とかがオススメ
です。
出荷作業日数
こちらはデフォルトでは基本「1日」になっていると思います。
副業されてて、発送日に余裕をもちたいかたは「2日」に変えるのがオススメです。
編集をクリックしてください。
そして日数を選択し保存を押して下さい。
ちなみに1日でも2日でも売れ行きに関しては対して変わりません。
むしろ、出荷遅延するよりもいいという考えです。
配送パターン
配送パターンですが、初期は「移行された配送パターン」に選択されてます。
「移行された配送パターン」の内容を編集しても構わないですし、
ご自身でリードタイムを選び右側の「配送パターンを編集」を選択します。
質問です。リードタイムってなんですか?
出荷作業日数(所要日数または出荷作業時間とも呼ばれます)のことですね。購入者が商品を注文した時点から、出品者が商品を配送会社に引き渡すまでの所要時間です。出荷作業日数は出品一覧ページおよび購入手続きの画面に表示される配送時間の中に含まれます。
お届け予定日数 = 出荷作業日数 + 配送所要日数(+祝祭日数)
こちらの画面は「配送設定の自動化」の設定されてるかで多少は違う部分がありますが、
編集方法は同じです。配送地域・配送所要日数・配送料をそれぞれ設定しましょう。
配送地域は、離島など遠方に関してはアクションの右の項目で削除することも可能です。配送日数や送料は本島への場合と異なるためです
配送所要日数・配送料はどのように決めてますか?
ヤマト運輸や郵便局の送料表をみて決めましょう。北海道・沖縄・離島に関しては注意が必要です
・配送所要日数・・・自分の住んでる地域ですが、1日でも良いのですが、厳しい時もあるので「1~2日」を選択するのが安心です。北海道や沖縄・離島は長めに設定しておきましょう。
・配送料・・・住んでる地域にもよりますが、基本は送料無料に設定してます。北海道や沖縄・離島に関しては、+500~1000円というように余分にお金をいただく設定にしてます。
マケプレお急ぎ便も国内配送と設定方法は同じです。
ただお急ぎ便で注文が入った場合、即日発送をしなければなりません。
14時までに入っている商品は翌日到着するように手配をしなければならないのです。
よってもし対応が難しい場合は、左上のチェックをオフにしておきましょう。
ちなみに”小口出品”の方は配送設定はできません。決められた送料で発送しないといけないので注意しましょう
まとめ
今回は自己発送の設定についてまとめました。ただ、今回説明した以外にも
Amazonでは発送ルールがあります。よって、その部分もしっかりと理解した
上で運営をしていきましょう。
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