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こんにちは、よしー(@yoshi_buppan)です!!

最近、AmazonにおけるFBA(Fulfillment by Amazon)への納品ができないという問い合わせが急増しています。

 

この問題は多くのAmazonセラーに共通するものであり、特に容量制限が影響していると思われます。ただしこの容量制限に関しては以前からAmazon でシステムに組み込まれていたものなので、今年に入ってから制限が厳しくなったものだと思われます。

今回は容量制限の確認方法や解決方法なども合わせて紹介します。

 

容量モニターの利用方法

①左上のメニューから「在庫」を選択し、「ダッシュボード」を開く。

ダッシュボードの下部にある「容量モニター」をクリック

③サイズなど項目ごとに詳細な情報が得られる。

私のあるアカウントの数値だとこういう感じです

期間

在庫保管可能な容量の合計

 

こちらは、現在の保管している在庫、FBA発送して未受領の在庫、容量の最大個数を示しています。

最大納品数を超えるとFBA納品が不可能になります。

 

容量制限の引き上げリクエストの方法

 

容量を増やしたい場合、引き上げリクエストを送ることができます。

「容量マネージャーに移動する」をクリックすることで、リクエスト画面に移動します。

「新しいリクエストを作成」をクリックする。

 

ただし、リクエストにはオークション形式が採用されており、最高額を提示した者が購入できる仕組みになっている。

容量の引き上げには高額な費用がかかる場合があり、1立法メートルあたり数万円程度になることもあります。

ポイント

容量プラスした分をリクエストした当月に売り切れば、100%バックされます。例えば、11月に容量が10だとして、リクエストして1プラスして、12月を11にした場合、12月中に10になるまで在庫を減らせばコストはかかることはありません。ただし、多少リスクがあります。

注意点としては11月にリクエストをしても反映されるのは12月だということです。要は即時、容量が反映されないということです。よって、もし行うのであれば、月初に行うのが好ましいとは思います。

 

事前に計画を立て、必要な容量を確保するための準備を行うことが重要である。

リクエスト以外でAmazonの容量制限を増やす方法

ここからは、あくまで私の考察になります。

ただかなり可能性は高いとは思われます。

結論からいうと、容量の制限は、過去の売上や販売個数に基づいて決定される可能性が高いです。

前月の売上が少ないと、次月の納品可能量が減少することがあります。

 

カート取得率と同様に、アルゴリズム公開されていない部分ですが、商品の循環率が高いほど、Amazonからの評価が上がり、次回の容量が増える可能性があります。

 

解決策とアドバイス

シンプルにですが、在庫の見直し、これをやりましょう。

売れていない在庫を処分することで、容量を開けることができます。

不要な在庫を減らすことで、納品可能なスペースを確保することがリクエストや売上関連を除外すれば、一番効果のある方法です。

 

Amazonの容量制限は、今後も問題になる可能性が高いため、定期的に確認することが必要です。

よしー

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