こんにちは、よしー(@yoshi_buppan)です!!
前回の記事で価格改定ツール
に関して、導入するメリットは
お伝えできたかと思います。
今回は、おすすめの価格改定ツールを
3つご紹介と比較をしていきたいと
思います。
ちなみに、私は紹介する3つを全て使った
ことがありますので、経験も交えてお伝え
できると思います。
プライスター・マカド・D-plusを徹底比較
それは、実際に私が使っている(使ったことがある)
価格改定ツールは、
- プライスター
- マカド
- D-plus
この3つです。
3社とも、私が使用経験がある価格改定ツールで
搭載されている機能はよく似ています。
しかし、独自機能を持っている所で差別化を
図っている感じですね。
月額費用 |
4800円 ※2年以上使うと3980円、案件の採用で数ヶ月無料 |
4800円 |
ライト;3980円 スタンダード:5980円 プロ:9980円~ |
無料期間 | 30日 | 30日 | 30日 |
価格改定速度 | 平均5分(最短2分) | 最速5分 |
通常5分以内 (ライバル価格変更がトリガー) |
サンクスメール機能 | 搭載 | 搭載 | 搭載 |
ポイントを加味した価格改定 | 搭載 | 搭載 | 搭載 |
画像のアップロード | 搭載 | 搭載 | 搭載 |
上限・下限価格設定 | 搭載 | 搭載 | 搭載 |
スタッフ用のサブアカウント機能 |
搭載 |
搭載 | 未搭載 |
商品ラベルの印刷開始位置を選択 |
搭載 |
未搭載 | 搭載 |
独自機能 |
せどりストプレミアム連携機能 アプリ版ダウンロード可能 FBA納品代行マッチングサービス クリックポスト用・ゆうプリ用・ヤマト用・佐川用のCSV出力可能 使用ユーザー売上げランキング |
価格ストッパーのLINE通知機能 ヤフオク仕入れ機能搭載のヤマドの連携機能 他社ツールからのデータ引き継ぎ機能 自動価格改定一時停止機能 初期価格からの値下げ幅のリミット設定 ランキング・カテゴリーごとに値引き設定 |
セラーセントラルにログイン不要でFBA納品可能 Database機能を使っての仕入れ・リサーチが可能 豊富なプラン設定(無料プランあり) |
以上のような感じで比較をしてみましたが、
以前は、プライスターが最初期からある価格改定ツールの
老舗のようなブランドがあり、利用者も多い感じが受け取れ
ますが、昨今では機能面ではマカドを推す方も少なくなく、
D-plusに関しても、独自の差別化をしており、使いやすさは
どれも変わらない印象です。
月額費用
3社とも標準プランは価格に大差はありません。
D-plusのみ、機能制限がありますが無料プランやライトプランが
存在します。
また、3社とも30日無料期間があるので、使い勝手が良いものを
無料期間で選ぶのも一つの方法ですね。
価格改定速度
当初、プライスターは「1時間あたり2000件の自動変更」という性能
だったので「500商品の場合15分に1回程度の頻度」で価格改定が行われ
ていました。
対して、マカドは「最速5分で価格改定」と、プライスターと比較すると
圧倒的なスピードで価格改定を行ってくれており、マカド登場時には
推奨するセラーが多くいたものの、現在は3社とも価格改定速度は
それほど大差がない状況です。
上限・下限価格設定
基本、価格改定とは、「自分よりも安い商品の価格に合わせる(下限価格改定)」
というのが基本的な機能となっています。
上限価格改定とは、自分が最安値で出品している時に
「最安値から2番手の価格に修正してくれる」という機能です。
マカド登場時、業界初の機能だったこともあり、
他社ツールから乗り換えるセラーも多くいた時代もありました。
現状では、3社とも機能が搭載されている状況です。
2019年7月現在で基本性能に大きな差はない
2019年7月時点では、度々のアップデートで3社のツールに
大きな差がないことは確認できたと思います。
そこで、どの価格改定ツールと契約するか、判断材料とするには
- 月額費用
- 独自サービス
この2点で比較しておきましょう。
月額費用の最安はD-plus、しかし費用対効果では・・・
月額費用は、プラン豊富なD-plusが唯一、月額無料プランや
ライトプランというものが存在します。
しかし、機能制限を受けてしまう点を考慮すると得策とは
言いづらいですね。
よって、2年継続で料金が値下げがあったりするプライスターが
費用対効果という面では、一番良さそうです。
以前、私はプライスターより「ユーザー様の声」という利用ユーザーの
紹介コーナーに、私の記事が抜擢され2~3ヶ月分の利用料金が無料に
なった経験があります。
私の方で、月額費用でおすすめはプライスターです。
独自サービスは各社とも魅力的な機能
一番目を引くのは、プライスターのサービスですね。
その一つがプライスターパートナー。
プライスターパートナーとは、FBAへの納品代行を検討している
クライアントとパートナーをマッチングしてくれるサービスです。
納品代行業者を自分で探したり、個人で外注を採用して納品作業を
教育するのって手間も時間もかかるんですが、プライスターパートナーに
登録している方は「Amazonで販売歴がある方」がほとんどなので、
教育する手間を省いてすぐに納品作業を依頼することも可能です。
しかも、作業料金はパートナーとの相談で決まります。
よって、同じ商品での納品での割引適用など様々な条件を
盛り込むことができ、通常の納品代行業者より安く作業を依頼できます。
さらにプライスターは、専用アプリがあったり
各運送会社の自己発送用のCSV作成が出来たりと
便利な機能があります。
初心者の方は、こちらがおすすめですね。
もし、純粋な価格改定ツールに特価したものを使用したい
のなら、マカドがおすすめです。
価格改定を通常のカート価格などに合わせる機能の他に
- 値下リミッター
- 初期価格リミッター
- 自動価格改定一時停止
- リミッターにヒットした商品をLINE通知
など、価格改定で起こりうる値下げストッパーが
さまざまな設定をすることができ、赤字価格の販売を
防ぐことができます。
また、ヤマドとういヤフオク入札ツールと連携している
点も優れた機能の一つです。
最後になったD-plusですが、
セラーセントラルにログイン不要でFBA納品可能だったり
する機能が、外注さんに作業依頼する際には便利です。
配送ラベルの印字のみAmazonのセラーセントラルに入らないと
印刷できないケースが多い中、ツール内で完了するのは強みです。
Database機能を使って、販売した商品をトラッキングリストに
登録すると値上がり・値下がりしたりすると通知で教えてくれます。
これは、Amazon刈り取りに使えます。
他にも、在庫切れや出品者の増減など設定した数値になれば、通知され
これは、刈り取りツールともなり得る機能です。
さらに、D-plusは複数アカウントでの運用も可能のようです。
これは他社にはない機能です。
D-plusは、中級者向けのツールですね。
迷ったら、無料期間で運用してみよう。
ここまで、解説してどれが一番いいか迷う方も
多いでしょう。その場合は、無料期間があるので
それぞれ使った見て、自分にあった価格改定ツール
を選ぶのが得策かと思います。
初心者には、プライスターが機能の使いやすさや
見た目での機能理解もしやすいのでおすすめです。
今回、ご紹介してきました。
もしよかったら、ツール使用を検討してみて
ください。
今、LINE@及びメルマガの特典を
見直しています。
LINE@の特典として
・Twitter刈り取りリスト
・メルライン(メルカリアラート)無料利用
・メルカリ、ヤフオクリサーチ動画
これらをと考えています。
すでにLINE@ご利用の方には
全員に特典利用していただけ
ますので、ご安心ください。
さらに、特典は増やす予定ですので、
お楽しみに。
ご購読ありがとうございました(^O^)もし、物販・副業・Twitterで疑問に思ったことがあったら気軽にここから連絡してみてください。期間限定のプレゼント付きです。