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こんにちは、よしー(@yoshi_buppan)です!!

 

LINEやTwitterでたまに聞かれるんですが「モノレートってどこにあるんですか?」

「モノレートって便利なんですか?」そう言ったご質問いただいたので、今回

記事にしました。

よしー

私の過去ログにも記事あるので、その影響もあるかもしれません

モノレート(現在はサービス停止)

注意:2022年6月現在、モノレートはサービスが停止しております。

リサーチツールとして非常に優秀だったのですが、現在は利用できません。

よって、今回はモノレート廃止後に利用すべきオススメツールの紹介、代用ツールでも

リサーチの分析は参考になるかと思うので、モノレートの過去記事もこちらに掲載をして

いるのでご参考にしてみてください。

「モノレートを制するものが国内転売を制する」 と言っても過言でないほど、

モノレートの分析力がつけば、 稼ぎやすくなります。 現に、国内転売で実績を

上げられている方は、全てこの モノレートの分析力に長けているのは、いうまでも

あり ません。 

初心者の方にも分かりやすくモノレートの見方から、 詳しい分析まで画像や動画、

さらに私の体験談などを 元に失敗例や逆に成功例も追って 説明していきたいと思っています。  

モノレート廃止後のオススメツール

では、モノレートがサービス終了した今、代わりとなるリサーチツールは以下の3つが

代表として挙げられます。

よしー

どれも便利ですので、ご自身と相性がよく使い勝手良いものを選んでみてください

①Keepa(キーパ)

 

こちらは私のブログでも何回も解説しているツールです。

価格やランキング、出品者数推移を見るのはもちろんのこと、刈り取りやデータ取得

まで幅広く利用できる万能ツールです。

もしAmazonで物販はするなら絶対に登録必須のツールです!!

【せどりはじめるなら登録必須】「Keepa」の詳しい使い方・設定方法

最近一番多い問い合わせ!モノレートユーザー数がなくなった後の対応方法。

みんなが知りたいところ!!モノレートなくなって、結局どうなった?

②DELTA Tracer(デルタトレーサー)

Amazonで販売されている商品の売れ行きや相場などを簡単に調べることが

可能な拡張機能です。しかし、現在はNEWタイプDELTAトレーサーにサービスが移行しています。

月額2,200円(税込)の利用料金は発生しますが、見た目はKeepaよりも以前あった

モノレートに近く見やすいため、初心者にはオススメです。

NEWタイプDELTAトレーサー

NETSHOP全頭検索ツールDELTA GIGA

リーファ

私も以前、ブログでリリース直後に解説をしたことがありますが、機能も

モノレートに劣らず、優秀です。Keepaよりもデータは見やすく初心者さんには

おすすめです。

解説記事も過去に紹介してるのでこちらも参考にしてみてください。

モノレート閉鎖後の最新ツール!!「リーファ」の解説、他のツールの比較!!

モノレートを見ると何が分かるか?

モノレートとは、Amazonで売られている商品の

  • 過去相場価格の推移・・・商品がいくらで売れているか分かる
  • 過去の出品数の推移・・・ライバル数も把握できる
  • 過去の売れ行きの推移・・・売れている商品かどうかが分かる

これらが全てグラフで分かりやすく表示されているサイトであるといえば理解しやすい

かと思います。  そして、これがなんと無料で提供されていることにも驚きです。 

今回、国内転売をする上で、商品を仕入れる際に、 Amazonでどれくらいの価格で、

毎月何個売れているか確認するために 必要なサイトです。 

モノレートの正しい使い方をマスターすることは、国内転売で確実に

利益を 上げるためには非常に重要な要素だと言えます。  

モノレートの分析を見る注意点

分析の 基準は、私の基準であって、他の人が同じ商品を見て分析しても、

見解の 誤差は生まれるかもしれません。しかしそれも、国内転売も面白いところであって、

同じ商品からグラフ・数値 から読み取った情報を分析し、予想価格や販売期間を結論

として上げると、 同じ結果が生まれないのです。仕入れた段階からの価格や

画像・コメント・販路と いった販売戦略が、人それぞれ異なります。

なので、今回は基本初心者に向けての解説をします。

資金繰りに余裕のある中級者以上になると、仕入れ判断・分析が多少変わって きます。  

モノレートの使い方

それでは、さっそくモノレートの見方について解説していきます。

注意:2022年6月現在、モノレートはサービスが停止しております。

 モノレートを開き、上記画像の赤枠内に、検索窓で検索したい商品の型番・ASIN等を

入力し、「グラフを見る」をクリックします。型番で検索した場合は、型番に類似た

商品がヒットするので、その中から自分の検索したい商品を選びます。

ASINコード、 またはJANコードの場合は、探したい商品が確実にヒットします。  

モノレート使用に際しての注意点

検索結果に不具合

2017年9月ごろより、モノレートの検索システムがAmazonのシステムと

大きく異なっており、モノレートにキーワードのみでの検索では、該当商品を

探すのに不向きになっています。はっきりとした原因はわかっていません。  

その際の対処法としては、

①Amazonでキーワード検索する

②商品ページのASINコードをコピーする (拡張機能を入れていれば、そのリンクから直接モノレートに飛ぶ③モノレートの検索窓にASINコードをコピーし、検索する。

 

以上の作業で確実に商品検索ができます。 更に検索をスムーズにするには、

Google検索から 「Amazon スペース 型番」 で検索いただけると、

GoogleでAmazonの商品ページの検索結果を見ることができます。

アクセスしづらい状況

こちらも現状では確かな原因がわかっていませんが、突然下記のような 現象が発生することがあります。

画面が真っ白になった。

403 Forbidden You don’t have permission to access this server.』と表示された。

考えられる原因としては、アクセスブロックだと言われています。

モノレートへのアクセスの頻度が多いと、接続元を特定して サーバアクセスを拒否するようです。

しかし、この場合ですと 数時間でアクセスブロックは解除されます。  

対処法としては、しばらく様子を見て待つか、他のツールや拡張機能を 使って対応するのが無難だと思います。

モノレートの代わりになるツール

Keepa・・・商品の価格価格推移、ランキングの変動を確認することができる。

DELTA Tracer・・・モノレート同様に、新品・中古それぞれの価格数位、ランキングの変動、月間の購入数までも読み取れる。常時使用していきたい 拡張機能

モノレートの各部分の説明

①商品名・・・検索した商品名が現れます。 クリックすると、Amazonの商品ページに移動します。  

②ASINコード・・・これはアマゾン独自の商品コードです。

モノレートや FBA 料金シュミレーターで検索する時は、

ASIN をコピーして 検 索すれば、一番確実に検索できます。  

③JANコード・・・外箱やパッケージに記載されている、バーコードの番号の事です。

JANコードでも、モノレート情報を調べる事が出来るのですが、JANコード検索だと、

amazonで商品が在庫切れで、出品者が誰もいない場合、モノレートで検索不可に なる事があります。  

④規格番号・・・家電などで良くみられる、型番やモデルの事です。  

⑤最安値 ・・・現在amazonで出品されている、新品、中古の最安値が記載されています。

ここで、転売初心者の人が良く起こすミスがあります。現在の 最安値なので、

「今だけ高値になっている可能性がある」という事です。   例えば、定価1000円の商品なのに、

たまたまモノレートを見た時に、 最安値50000円で値付けされている事が多々あります。

俗にいう俺様価格という ものです。定価1000円の商品を50000円で販売するのは、

よほど需要の ある商品でないと難しく、不良在庫となってしまう可能性を秘めています。

しっかりモノレートで過去相場を見極める必要があります。  2018年7月20日現在 こちらにAmazon価格・カート価格も閲覧することができます。

新品商品を仕入れる際には、参考にすると良いでしょう。 さらに価格の横は、

Amazonの手数料を引いた金額が記載されているので、 仕入れ金額の目安になります。

是非、活用してみてください。  

⑥出品者数・・・ 現在の出品者数です。出品者数が多い商品ほど、ライバルが多い事になります。

よって、販売者同士で早く売りたい行動が裏目にでて、販売者間での値下げ合戦が 始まります。

特に新品商品の仕入れ時には注意が必要です。  

⑦Amazon販売の有無・・・ Amazonも出品者として、商品を出品しているかどうか確認できます。

基本的に、Amazonが出品している商品は、我々、個人出品者にとって不利だと 思ってください。

2018年7月20日現在、ポイントを考慮した価格改定にもAmazonが追従してくる傾向が あります。

期間・季節によってAmazonの価格改定のアルゴリズムは変化しており、 読み解くのは不可能に近いです。

中古商品を取り扱う場合は、あまり関係ないですが、特に新品せどりをやる場合は、 注意が必要です。  

新品は安い商品から売れる傾向があるので、Amazonより価格を安くして販売しようと すると、

Amazonもそれに合わせて価格を調整することがあります。 全く稼げないという訳ではありませんが、

Amazonの出品がある場合、薄利での 仕入れはNGです。  ⑧グラフ表示期間・・・3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、すべて を切り替えることができます。

基本的に3か月間で見ることをお勧めします。 慣れてくれば、長期的なデータを見ると良いでしょう。

各ボタンをクリックすると、データが表示されます。  

⑨コンディション切り替え・・・すべて、新品、中古、コレクター それぞれに

切り替えることができます。 コンディションごとに分析する際は、クリックさせて、

データを表示させましょう。  

⑩最安値・・・緑の線が「新品出品の最安値」 オレンジの線が「中古出品の最安値」

となっており、 過去の最安値の価格変動を確認することができます。注意点として、

現在の最安値が必ずしも売れる適正価格であると断言できません。

直近の3ヶ月のグラフを読み解き、売れているかどうか確認する必要があります。  

⑪出品者数・・・緑の線が「新品の出品者数」 オレンジの線が「中古の出品者数」です。

出品者数が増えると値段が下がり、出品者数が減ると値段が上がる 傾向にあります。  

⑫ランキング・・・Amazonの過去の売れ行きの推移が分かります。Amazonランキングは、 「1位に近い物ほど、良く売れている」という風に認識してください。基本的には、グラフが細かいものほど、「良く売れている」という風に認識してください。

画像でもおわかりの通り、グラフの谷の部分で商品が1個売れているという考え方です。

なので、Amazonランキングが良い商品も当然仕入れ可能ならば良いのですが、 5万位ぐらいでも、

このモノレートの谷の部分が沢山あれば仕入れ対象となるのです。 なので、ランキングの順位ではなく、

モノレートの谷の部分が期間中に何回あるか を見るのが一番重要なポイントです

よしー

Amazonのランキングの良い商品ほど市場では仕入れが難しいです。なので、国内転売をするにあたっては、廃盤品や中古品をリサーチすると利益が出やすいです!

⑬モノレートユーザーどれぐらいの人がモノレートを閲覧したかのか、把握出来るグラフです。 要するに

このグラフの閲覧数が多いほど、「モノレートで商品チェックされている」

という事になります。

モノレートユーザーが増える原因

①テレビ・情報誌で紹介されたトレンド商品

②情報発信者のお薦め紹介した商品

③全国統一価格のセール品

どれも、需要より供給が追いついてしまった場合は、値下がりのリスクがあります。

トレンド商品は、需要と供給のバランスが崩れるケースも珍しくありませんので、

定点観察するのも良いでしょう。

 

モノレートの追加機能

1.価格一覧にコスト計算機能

「コスト計算」という欄の「入金」「仕入値」

をクリックすることで、切り替えができ、下記の

状態になります。

 

入金額計算

赤枠が入金となっている場合、現在のAmazon価格から

Amazon手数料を引いた金額です。損益分岐点ということになります。

仕入れ判断計算

上記の損益分岐点からさらに仕入額を差し引き、

実際の仕入原価を計算してくれます。

仕入れ値の計算の設定ですが、「設定」をクリックして

プライム・大口・最低粗利・最低利益率を入力すると、

仕入れ値が設定された数値に変更されます。

ご自身のリサーチで基準にしている利益率を

入力しておくといいでしょう。

 

2.プライム価格表示

「詳細」をクリックすると、各コンディションの

プライム価格を表示させれます。

通常は表示させなくても問題ないですね。

3.予測販売数

現状、モノレートには販売期間で売れた商品の個数と出品者から、

ざっくりと仕入れる個数を算出する機能が備わっています。

上記の商品ですと、新品の状態が3ヶ月間で100個販売実績の

ある商品で、現状出品者が21人、よって、100個/21人=4.7個

売れるだろうと推測するわけです。

しかし、実際は自分が出品した場合の出品者数は21人ではなく22人です。

よって、その考えを実現させるための機能が下記に説明しています。

「設定」をクリックすると自分を出品者数に

プラスにできます。

 

しかし、この数値が本当に正しいかどうか疑問に思う点はいくつかあります。

そもそもモノレートの販売個数が正確でない以上、信用できません。

あくまで参考程度にしましょう。(カテゴリーや商品によっては、色違いでも

モノレートのデータが合算されているケースも)

4.利益シミュレーター

一般的にAmazonで販売する商品の利益計算をする際には、

FBA料金シュミレーターを使うのが有名なのですが、読み込みが

遅かったり、画面切り替えをしたり、微妙に不便でした。

モノレートでリサーチしているケースが多いので、

利益シュミレーターがそのまま使えるのは便利ですね。

「詳細設定」をクリックすると詳細な画面を確認できます。

「販売見込価格」に販売価格を入れる。

「商品原価」に仕入れ値を入れる。

「出荷準備費用」に発送に必要な送料を入れる。

「販売個数」は、入力すると自動で利益計算をしてくれます。

 

さらに現在の価格ではなく、過去の価格を参照する場合は、

価格推移しているグラフをクリックすると、販売価格の欄に

自動で入力されます。

これで、かなり電脳リサーチは、効率化されますね。

外注さんにもリサーチ方法は教えていたのでかなり、

早くリサーチできるようになりました。

5.仕入れリスト機能

日々、商品リストを作成・管理されていると思いますが、

モノレートからリスト作成機能が実装されています。

 

単純にバックアップとしてデータを保存しておいても良いですし、

ご自身のリスト作成やツールの登録、外注さんのリスト作成依頼でも重宝します。

作成方法を解説しますね。

①「仕入先」をクリックして、店舗を選択します。

②「リスト追加」をクリックする。

③「仕入れリスト一覧へ」をクリックする。

④「仕入れリスト」に移動します。

モノレート分析時に販売価格、商品原価まで入力して

おくと、利益額・利益率まで計算されます。

「仕入れ情報CSVダウンロード」をクリックすると

商品名・ASIN・JAN・カテゴリ・販売価格等リスト作りの必要な情報が

CSV ファイルで出力されます。

あとは、商品名をアラートにヒットするように型番のみに変更したり、

リストに必要ない項目をエクセルで削除し、編集すると

商品リストが完成しました。

6.スマホ限定・バーコード読み取り機能

これはスマホのみで使用できます。

右側のバーコードのマークをクリックすると

アマコードなど同様に、バーコード読み取りでリサーチができるようになりました。

 

しかし、他のスマホアプリからも同様に情報を読み込めますし、

モノレートのデータ以上の数値の確認もできるので利用は限られると思われます。

モノレートの分析方法と基準

モノレートの分析方法・基準を公開します。

実際に、私がリサーチする際に、モノレートはほとんど見ていません。

正確に言えば、見るものと見ないものに分けているということです。

ご紹介しているアドオン・ツールで、「DELTA Tracer」がありますが、

こちらを見るだけで、売れ行きの良い商品であれば、価格・売れ行きが

2秒ぐらいで判断できます。全て見れば当然、正確な情報を得られるのですが、 それは、時間があればのことです。

副業だったり隙間時間で 商品の仕入れや分析をする際には、時間をかけてリサーチは

非効率的です。 最初、慣れるまでは時間がかかりますが、少しずつ分析にかける時間を

減らして、時間効率を上げましょう。   現状でも副業で国内転売をしているちょっと

した工夫を 混じえて新品・中古それぞれのリサーチ方法を説明します。  

あなた

本当に2秒ぐらいなんですか?

よしー

全ての情報を見なくても、慣れれば分かるようになります。子供が自転車練習して乗れるようになるのと一緒です。1度乗れたら、乗れなくはならないですから

新品の仕入れ基準

3ヶ月で6個売れている商品であること。クレジットカードで商品

購入することがほとんどなので、クレジットカード枠内で、1ヶ月で

必ず売れる商品を仕入れる。  

出品者が販売数を下回っていること。上回っている場合は 値下がりの

リスクもあるので、薄利での仕入れはNGです)※こちらの商品だと、出品者一人、3ヶ月で新品16個で仕入れ対象です。  

・販売価格は、3ヶ月平均で一番期間が長く安定している最安値を 予想販売価格として、利益計算をする。 ・購入価格を3万円以下にする。それ以上だと返品された場合の リスクが大きいため。  

・出品者が2人以下でよく売れている、メーカーのみの出品者の場合は購入NGです。

 メーカー及びAmazonより出品停止の連絡、最悪アカウント停止措置になります。

 例:https://mnrate.com/item/aid/B01DXZYF0E 

中古品の仕入れ基準

3ヶ月で6個売れている商品であること。クレジットカードで商品

 購入することがほとんどなので、クレジットカード枠内で、1ヶ月で

 必ず売れる商品を仕入れる。  

出品者が販売数を下回っていること(上回っている場合は

 値下がりのリスクもあるので、薄利での仕入れはNGです)  

価格は、基本コンディションを「良い」で見る。上位コンディションで、

  見るのは中級者以上の慣れた方に推奨します。  購入価格を3万円以下にする。それ以上だと返品された場合の

 リスクが大きいため。特に中古品は、回転率は新品に劣るため、

 初心者だと1万円前後に基準を下げたほうがキャッシュフローも 良いでしょう。

 初心者で中古仕入れの注意点としては、よく売れている中古品のみ 仕入れるようにしましょう。

 付属品の確認はAmazonの中古品販売の コメントを参考にしましょう。  

 

まとめ

私としては、基本Keepaの登録は必須かと思います。

それ以外のツールは使い勝手良いかどうかって感じです。

リーファデルタトレーサーも非常に使い勝手良いツールです。

好みに合わせて導入してみましょう。

 

よしー

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