こんにちは、よしー（@yoshi_buppan）です！！Follow @yoshi_buppan
こちらの記事では、おすすめ価格改定ツール！プライスター・マカド・D-plusのそれぞれの
共通機能や、独自機能をお伝えしました。
今回は、これらそれぞれのツールの特徴をさらに詳しく解説してきます。
私自身は、前回の記事でも書いたとおり紹介した３つのツールを全て使ったことがありますので、実際の使用感とかもお伝えできます。
前回の記事でも行ったとおり、本当に性能はここ数年、ほぼ差がないので独自機能で判断するぐらいしかないですかね。
ちなみに、私が初心者さんに一番のおすすめはプライスターです。
今回は、その理由も合わせて、プライスターに関して解説しますね。
プライスターの機能すべて解説
それでは、プライスターの機能を紹介していきます。
■月額費用
月額5,280円（税込）
以前、私はプライスターより「ユーザー様の声」という利用ユーザーの紹介コーナーに、私の記事が抜擢され2～3ヶ月分の利用料金が無料になったことがあります。こういったことがあったのは、プライスターのみでしたね（最近は聞かないので、もうないのかなぁ～）
商品情報を管理しやすい
プライスターはUI（ユーザーインターフェース）が優れているので、パソコン作業が苦手な方でもカンタンに作業が行えます。
- 出品ステータス
- ASIN
- 商品名
- 数量
- コンディション
- 出品価格
- ポイント
- 配送料
- 最低価格
- 価格自動改定モード
- 仕入れ価格
- 赤字ストッパーの価格
- 高値ストッパーの価格
- 粗利益
- Amazonの手数料
- 過去に売れた個数
- 売れ行き（プライスターリサーチ）
- Keepaリンク
1画面にこれだけの情報が表示されます。ただ、自然と理解しやすい表記なので、初心者でも機能はすぐ使えるようになると思います。
ここで、必要な情報を一つずつチェックすることができます。
価格改定の自動化が可能
プライスターを使うことで、価格改定を自動で行ってくれます。ただ、価格を最安値にするのではなくて、自動値下げする価格を設定できたり、Amazonがいる場合に価格を参考にするのか？など、様々な設定ができます。
- FBA状態合わせ：FBA商品の中で、同一コンディションの最安値に価格を自動改定する
- 状態合わせ：FBA・自己発送合わせた全ての商品の中で、同一コンディションの最安値に価格を自動改定する
- FBA最安値：FBA商品の中で、最安値に価格を自動改定する
- 最安値：全ての出品者・コンディションの中で最安値に設定する
- カスタム：自分で設定した内容で価格を自動改定する
詳しい価格改定に関しては、プライスターくんが解説してくれてるこの動画がわかりやすいです。
価格改定の修正って、実は一個ずつやるのって意外と面倒くさいかったります。ただ、これを設定していれば一撃で価格改定が完了する方法があります。気になる方は私の公式LINEに「プライスター効率」とコメントください。
出品機能が簡単
今回はFBAの商品登録を例にしますが、非常に簡単です。
まず、メニューから【商品登録】を選択します。
検索窓に出品したい商品のASINやJANを入力し検索をかけます。
出品したいコンディションも選択しておくと良いでしょう。
コンディション説明文も設定しておけば、入力する必要もなく、価格に関しても最安値で価格取得されます。仕入れ値や送料の記入も可能です。
価格改定のストッパーも上限・下限設定可能で、価格改定のメニューもコンディションに応じて豊富です。
FBA納品が簡単
実はAmazonのセラーセントラルから商品登録したり、FBA納品するよりプライスターからのほうが、100倍早いしわかりやすいです。
通常のFBA納品とプライスターを使ったFBA納品は比較して、これぐらい差があります。
作業工数：23
所要時間：4分51秒
作業工数：10
所要時間：57秒
プライスターで作業することで、13工程の短縮、及び作業時間を4分4秒短縮できます。
通常のFBA納品方法はこちらからご確認ください。
プライスターのFBA納品については動画もあるのでぜひ確認してみてください！
https://help.pricetar.com/?p=1046
しかもですよ、プライスターにはCSVファイルによる一括出品も可能なんです。
CSVファイルのテンプレートに商品情報を入力し、アップロードすればそれだけで登録が完了します。
https://help.pricetar.com/?p=527
このCSVファイルによる一括出品を更に簡略化するアイテムをプレゼントとしてお配りしています。
こちらのリンクからプライスターに登録後、X（@yoshi_buppan）のDMか私の公式LINEに「プライスター特典」とメッセージをお願いします。
プライスターの出品効率を上げる出品シートをプレゼントします。
せどりストプレミアムとの連携機能
プライスターでは、せどりすとプレミアムと機能の連携を行うことにより、せどりすとプレミアムからの出品をするのと同時に、プライスターの価格の自動変更や赤字ストッパーの設定もできるようになります。
私自身、店舗せどりをあまりしていないので、せどりすとプレミアムを利用してはないですが、店舗せどらーにとっては最高峰のアプリでそこから、プライスターへの出品がスムーズに行えるのはメリット以外での何者でもないでしょう。詳しくは、専用サイトにて詳しく解説されているのでそちらを参照ください。
https://help.pricetar.com/?p=6603
スマホアプリ版プライスターが利用できる
アプリ版プライスターは、アマコードやせどりすと同様、店舗せどりにて、商品のバーコードを読み取って、商品情報を調べるアプリ同様の機能を果たしてくれます。
iPhone用 → https://appsto.re/jp/lzc4-.i
Android用 → https://play.google.com/store/apps/details?id=net.gotton.pricetarandroid
さらに、独自機能として
- 出品予約
- 出品機能
- 納品プランを作成
- 在庫ページの確認
- 販売商品の確認
これらの作業をスマホで操作ができ、PCにログインせずともサイト確認ができることが何よりも強みです。
アプリ版プライスターの各所説明
①バーコード読み取り機能
バーコード読み取り画面では、Amazon・Keepaのページを開くことができます。
プライスターのアプリではブックオフ、TSUTAYA、GEOのインストアコードでのバーコードの読み込みに対応しております
バーコード読み取り画面ではバーコードだけでなくOCRモードに切り替えることで型番などを読み込んで検索することができます。
Amazon・Keepaページへアクセス
バーコード読み取りして商品を分析する際に、Amazon・Keepaのページにすぐアクセルすることができます。
損益分岐点の表示
アプリでは、画面に表示されている商品が最安値で売れたとしたら、いくら以下で利益が出るのかを計算してくれてます。FBA・自己発送それぞれの仕入れの目安金額を表示されており、仕入れ判断の効率化に役立ちます。
Amazonランキング・プライスターリサーチの表示機能
アプリ版プライスターでは「プライスターリサーチ」というプライスター独自のリサーチ機能があります。
プライスターリサーチはひと目でAmazonランキングや販売SPEEDで回転率を確認することができます。
商品が売れるまでの速さを表したプライスター独自の指標です。
販売SPEEDは10段階で表現しています。
10-9 ：すごく速い
8-6 ：速い
5-3 ：普通
2-1 ：ゆっくり
0 ：見送り
Amazonランキングの順位も表示され、現在のAmazon商品ランキング、商品の売れ行きを確認することができます。
このグラフは、Keepaグラフに選択することが可能です。
方法はこちらから確認できます。
出品予約＆出品機能
バーコードを読み取った商品は、出品予約ボタンを押すだけでプライスターの出品予約ページに登録できるようになっておりますので、リサーチした商品を仕入れた後は簡単に出品することが可能です。
また、アプリからAmazonへの直接出品することもできます。予約画面を開けないときやすぐに出品をしたいときには直接の出品を利用するのもありです。
ホーム画面・在庫ページ・売れたものページ・FBA納品ページ
検索・仕入れの機能に関しては、解説済みなので、省略します。
keepaのランキンググラフやプライスターリサーチのグラフも表示されているため、
その商品の売れ行きをすぐに確認できます。
詳しい記事はこちらに貼っておきます。
https://help.pricetar.com/?p=3614
Google Chromeの拡張機能でリサーチの時短可能
プライスターではAmazon商品ページで拡張機能を利用することが可能です。
プライスターで普段、入力しているデータを直接見たり、出品まで可能。
リサーチ・仕入れの効率化が可能になります。
拡張機能の設定方法
以下のサイトから、プライスターの拡張機能をインストールしてみてください。
拡張機能を登録したら、必要な情報を入力しましょう。
※この拡張機能はプライスターのログインが必要です。
拡張機能の主な機能
① プライスター独自の販売SPEEDで売れ行きチェック
② 仕入れ目安で利益が出るかどうかを確認 機能
③ ライバルの出品状況や価格を一覧表示
④サイズ情報を表示 機能
⑤出品制限の表示・解除申請機能もあり
⑥商品名やASINのコピー 機能
⑦ Amazonの商品画面から出品可能（価格の自動変更や赤字ストッパーも設定可能）
⑧Amazonの検索画面にも出品者数・販売スピードを表示
これらの詳しい機能はそれぞれ記事で紹介してます。
定期的に拡張機能がアップデートされるので、ここをチェックしてみてください。
売上通知が届く
この機能、実はAmazonのみ使っていると、FBA販売していると、自分の商品が売れたのかどうかは、セラーセントラルに入ってみないとわかりません。（ほとんどの皆さんが気づくケースはメールでFBA発送の通知が届いた時です）
プライスターを導入している場合、プライスターアプリが、商品が売れると通知で教えてくれます。
各配送業者用のCSV印刷に対応
プライスターでは、売れた自己発送商品の発送をする際に各配送業者向けのCSVファイルをダウンロードすることができます。
予約転売や自己発送が多いセラーさんなら良いツールではないでしょうか？
対応しているが以下の４つになります。
サンクスメールを自動で送ってくれる
プライスターを使えば、商品が売れた後に自動でサンクスメールを送ってくれます。通常だと、Amazonのセラーセントラルから、購入者へレビューリクエスト（感想を依頼）するのですが、プライスターなら、そんなことをわざわざせずとも、設定した日数に合わせて自動でレビューリクエストのメールを送ってくれます。
プライスターリサーチで販売速度がすぐに可視化できる
物販（せどり）にて、店舗で商品をリサーチする際は、基本、Keepaをメインとした価格や売上、出品者数の波形をチェックすることから、始めますが、プライスターでは「プライスターリサーチ」という独自機能で、Amazonランキングや回転率が可視化しやすく、素早く売れ行きを判断できる機能です。
こちらの動画で分かりやすく解説されてます。
プライスターショップ
プライスターショップは、FBA納品の必需品のラベルシールや、段ボールなどを購入することができます。
Amazonや楽天で購入するのとほとんど変わらない価格で購入できるのでお得です。
プライスターのユーザー様ではない場合でも、プライスターの公式LINEから備品を購入することは可能です。
外注用のアカウント発行できる（スタッフアカウント）
副業している方なら、納品作業をメインに外注している人は多いと思います。
プライスターでは、簡単に作業を外注化できるよう、スタッフにアカウントの共有ができます。
スタッフアカウントを使えば、「出品だけ」「FBA納品だけ」というように権限を設定できます。
Amazon同様に、権限を一部、制限してご自身のアカウントの情報を隠したり、操作させないようにすることが可能です。
売上ランキング
プライスターのユーザーさんの月間売上ランキングを発表しており、自分が今月は何位とか確認できます。
また面白いのは、このランキングの他に都道府県対抗ランキングも存在し、このサービスは独自性を貫いてますよね。
棚卸し機能も搭載
確定申告時には年末（12月31日時点）での在庫金額が必要になります。
プライスターでは棚卸し機能があるため、非常にカンタンに棚卸し在庫表を出力することができます。
在庫一覧ページが開かれたら「在庫ダウンロード」より「過去在庫のダウンロード」をクリックします。
迷ったら、無料期間で運用してみよう。
もし迷われたら、無料期間もあるので３０日のみ利用してみてはいかがでしょうか？
初心者には、プライスターは、機能の使いやすさや見た目での機能理解もしやすいのでおすすめです。
もし、ここまでの記事でプライスターの利用を考えられたら
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