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こんにちは、よしー(@yoshi_buppan)です!!

 

今回のブログは、有在庫と無在庫。

どちらがいいか、各項目に

分けて検証してみたいと思います。

 

ちなみに、私以前、半年ほどでしたがメルカリの無在庫

転売をしていました。しかし、ちょうど開始した

秋から冬の時期にメルカリ側から、無在庫出品に規制が入った

り、出品ツールの使用不可、アカウント停止などなど

色々なマイナス要素が重なったこともあり、有在庫1本で

現在に至っています。

 

別に無在庫を否定している訳ではなく、自分にあった手法

は有在庫だったということです。

 

それでは、現在の無在庫と有在庫の転売事情を私なりの

見解と、情報をまとめてお伝えします。

よしー

それでは、現在の無在庫と有在庫の転売事情を私なりの見解と、情報をまとめてお伝えします。

-無在庫転売-

無在庫転売は、在庫を持たずに転売をするビジネスです。

 

在庫を持ち、保管場所やキャッシュフローの不安もないため、

現在人気の手法でもあるのですが、在庫を持た

なくていいからといって、それが絶対良いビジネス手法とは限りません。

 

みんないいところにだけフォーカスするのですが、もちろん悪いことも

あります。無在庫転売とは、Amazonやヤフオクなどの販売プラットホームで、

商品登録だけしておき、お客様から注文が入ったら、ネットショップから仕入れ

て発送する手法です。

 

こちらは注文が入ってから、仕入れするので在庫なしでできるので不良在庫の

リスクを回避するメリットがあります。

 

仕入れ資金も、注文が入って支払いが完了してから注文するので、資金もそれほど

必要ではありません。

しかし、デメリットもあります。無在庫転売するとなると、商品はほぼ

新品のみになります。ここで、ライバルが増えると価格競争になり利益が

薄くなります。

 

新品商品は、商品で差別化できないので、ライバルに勝つには、

どうしても価格や新しく商品ページ作成するなどして、差別化

していくしか方法がありません。

 

ライバルが増えて、値崩れを起こし、売れても利益が出ないなんてことも。

有在庫でもよくあるバターンですね。

 

しかし、最近はこれらのデメリットをフォローするためのツールが非常に

完成度が高く、パソコンのある程度のスキルがあれば、問題解決ができます。

 

しかし、このようなツールは非常に高額なパターンが多いことが実情

ですので、お気をつけてください。

 

更に、Amazonやヤフオクでは基本、無在庫で商品出品は規約違反となり

ます。よってグレーな手法となり、アカウント停止のリスクも常につきま

とっていることがあることを十分に理解して行いましょう。

 

最近は、どのプラットホームでもアカウント作成には、本人確認事項が必要に

なる傾向にあります。そのため、アカウント作成は年々難しく

なっているように思います。

 

-有在庫転売-

先に商品を仕入れて、注文が入ったら商品は発送する方法です。

 

基本、物販ビジネスは在庫を持ってやるのがごく一般的になります。

なので、基本の発送の流れとなるので、商品の到着も早く、クレーム

といったことも少なく、現金化も早いです。

 

有在庫転売にて、何が不安要素に挙げられるかといえば、「不良在庫」

や「資金繰り」「keepaの分析」これらに挙げられます。

 

不良在庫のリスクを回避するには、「keepaの分析能力」これに

尽きますね。keepaの情報から、仕入れ判断を速やかに行える

かどうかが、有在庫をする上で鍵を握っています。

 

keepaに関してはこちらを参照ください!

【せどりはじめるなら登録必須】「Keepa」の詳しい使い方・設定方法

 

また、国内で有在庫では「中古品」を取扱い、大きく利益をあげることが

できます。新品とは違い、中古品は一品限りで価格もコンディション

によって異なってくるのも特徴です。

 

よって不用品販売でこれらの流れを学んでおくと、有在庫は

進めやすくなりますので、初期の段階から学んでおきましょう!

-結論、どちらが良いのか?-

無在庫、有在庫ともに良い点、悪い点あります。まとめました。

無在庫のメリット

  • 在庫リスクがない
  • 初期投資がほぼない

 

・無在庫のデメリット

  • 薄利多売になる可能性あり
  • 仕入先の在庫切れ・価格高騰
  • アカウント停止の可能性あり

 

・有在庫のメリット

キャッシュフローが早い。

配送トラブルが少ない。

アカウント停止リスクが低い。

利益率が高い

 

・有在庫のデメリット

在庫を抱えるリスク

最低限の資金

 

よって、どちらがとは言い難いですね。

昨今は、資金繰りや在庫管理を嫌って無在庫に流れている傾向が強いです。

 

しかし、基本物販の流れは有在庫の流れです。なので、有在庫の基本的な

取引の流れなどは、無在庫をしていたとしても最低限学んでおく必要が

あるかと思います。

まとめ

個人的見解でいうと、無在庫販売は基本グレーなのでアカウント停止の

トラブルなどを受け入れてでも稼ぎたい人なら問題ないと思います。そこで

メンタルやられる人が多いです。有在庫も在庫を持つことに抵抗ある人が

多いですね。

よって結局は、稼ぐためならリスクは背負う必要があるってことです。

なので、やると決めたらとことんやりきるのが一番重要なポイントです。

 

これからも電脳仕入れに役立つ情報をコンサルに負けないレベルで

提供してきますね。

よしー

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